【HGバウンドドック】HGUC1/144バウンドドックの素組みレビュー|ゲンゴロウのような愛らしいスタイルに惚れた
こんにちは。3月に発売される『エルガイム・オージ・アトール・Mk2』をプレミアムバンダイで予約した書道家Kです。
今回は10月に発売された『HGUC1/144バウンドドック』を素組みしました。ちなみに発売日ですが、ヤマダ電機で普通に買えました。ヤマダ電機は穴場です。
HGUCバウンドドックの内容



バウンドドックの外箱はかなりデカいです。深さは浅いけど、先日組み立てたサイコガンダムとサイズは同じです。
ランナー数はそんなに多くはありません。最新のHGと同じくらい。ただ、色分けは本当に工夫されていて感心します。
あと、このキットには台座が付属しています。これはうれしい!台座はアクションベース4と同じです。僕が普段使っている台座なので、これもうれしいポイントでした。
組み立て



まずは台座を組み立ててしまいました。
そして、ランナーからパーツを切り出し!2種類のニッパーで2度切りしていきます。目立つゲート後はデザインナイフでカットしておきました。
箱から出して、パチ組みが出来上がるまで5時間くらい。結構かかりましたね。
パチ組み出来上がり



バウンドドックって本当に異形って感じですよね。でもその異形さが凄く魅力的でもあります。いびつなスタイルの美。凄く秀逸なスタイルだと思います。
ファーストガンダム⇒Zガンダム⇒ガンダムZZ
客観的に見ると摩訶不思議なスタイルのモビルスーツが多かったですが、そんな摩訶不思議なモビルスーツが今となっては本当にかっこよく感じます。
新しいガンダムシリーズは全てが洗練されすぎちゃって、ちょっと魅力に欠けるんですよね。
変形



う~んゲンゴロウ?タガメ?モビルアーマー形態が可愛すぎる!
サイズ比較

1/144リックディアス・キュベレイ・バウンドドック・サイコガンダム・・・。とりあえず、手持ちのZに登場するHGUC1/144を並べてみました。
リックディアスを基準に見ると、やっぱりバウンドドックはデカいですね。サイコガンダムの2/3といったところでしょうか。キュベレイは横幅があるので、小さく見えないね。
さて、素組みで放置している作品が増えつつあります。そろそろ塗装に集中しようかな。
終わり
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